intro

灰色の夜明け

以前読んだある本の中に、
「ようやく生まれたアイデアを、今度は現実に適合させるために忍耐強く育てる必要がある」、
それはまるで「冷え冷えとした灰色の夜明け」だ、とありました。

日々、浮かんでは消えるひらめきや思いつきの、
そのうちのいくつをかたちにできてるだろう、とふと考えます。

多くのアイデアがきっと、その人の経験や好奇心を源泉に、長い時間をかけて生まれてきます。
だからこそ、それらに出会うたび、ただただ喜び、感動し、尊敬することができます。

自分はもちろん、誰かの「夜明け」に立ち会うことの、重大さと楽しさを忘れたくないと僕は思います。

Spiderwow Works
永井慎之介